リフォームの耐震工事が必要な物件とは?事前に地震による被害を減らそう!

地震大国の日本では、どこに住んでいても住んでいる家の耐震性が気になってきます。しかし、どのタイミングから家の耐震工事をした方がいいのか悩む方も多いのではないでしょうか。そこで、今回の記事では、特にリフォームの耐震工事が必要な物件を5つ紹介していきます。

 

リフォームの耐震工事が必要な5つの物件

大地震による家屋による倒壊は、人命の命の危機に繋がります。そのため、リフォームの耐震工事が必要です。今回の記事では特にリフォームの耐震工事が必要な5つの物件について紹介していきます。

・築30年以上の住宅・マンション

・大規模なリフォームをしたことがない物件

・家に劣化場所のある物件

・過去に大きな災害があった物件

・建物の平面が複雑な形状をしている物件

 

築30年以上の住宅・マンション

築30年以上の住宅・マンションには、特に耐震工事が必要になってきます。現在の木造家住宅は1981年に発足された「新耐震基準法」によって建てられた建物です。そのため、震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないように造られています。しかし、1981年以前に建てられた住宅では「新耐震基準法」の前の「旧耐震基準法」を元に造られています。そのため、築30年以上の建物は、震度6以上の地震に耐えられるという保証がないので、注意が必要です。

 

大規模なリフォームをしたことがない物件

大規模なリフォームをしたことがない物件は、耐震工事が必要になってきます。過去に大規模なリフォームを行った場合は、専門の業者が家を見て問題がないか判断しているため、家の状態を把握できているからです。しかし、大規模なリフォームをしていない物件の場合は、家の状態や地震対策について把握できてない部分が多いので、一度プロの方に相談するようにしましょう。

 

家に劣化場所のある物件

家に劣化場所のある物件は、耐震工事が必要です。家の中に劣化部分があっても、日常生活に支障がなければ、そのまま過ごしている方も多いのではないでしょうか。しかし、地震の際は劣化部分が倒壊の原因に繋がります。そのため、家に劣化場所がある物件は修理することをおすすめします。

 

過去に大きな災害があった物件

過去に大きな災害があった物件は、表面的には何も問題がないように見えてもダメージを受けていることが多いため、耐震工事が必要になることもあります。大地震の後には余震も発生します。そのため、家の基礎部分にダメージを受け、傾きが生じやすくなっています。過去に大きな災害のあった物件こそ、家の状態を把握しておくようにしましょう。

 

建物の平面が複雑な形状をしている物件

建物の平面が複雑な形状をしていると、大地震による揺れを受けたときに力が一点に集中しやすくなります。そのため、力が集まった部分は大きく損傷し、その部分から建物全体の倒壊へと繋がります。建物の平面が複雑な形状をしている物件にお住みの方は、専門業者への相談をおすすめします。

 

さいごに

リフォームの耐震工事が特に必要な5つの物件は以下の通りでした。

・築30年以上の住宅・マンション

・大規模なリフォームしたことがない物件

・家に劣化場所のある物件

・過去に大きな災害があった物件

・建物の平面が複雑な形状をしている物件

耐震補強・耐震リフォームは工事の内容の幅が広いです。何もないときに万が一の備えをするのは難しく感じられます。そのため、まずは耐震診断を行い、家の状態を知り、専門家の意見から必要な耐震リフォームを行っていくようにしましょう。